2010年6月28日月曜日

文字列をクローンする

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C/C++でのお話。std::string使えって話ですけど、文字列リテラルをクローン(メモリを動的確保して内容をコピーする)するコードを書いてみた。当然、使用後は明示的にdeleteする必要があります。

2010年6月15日火曜日

CでRubyの拡張ライブラリを記述する

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http://members.jcom.home.ne.jp/mitakelp/makeext.html
なにはともあれパッケージでRubyの開発環境を整えよう。私の場合はDebian(lenny)なのでaptitude経由となります。
$sudo aptitude install ruby1.8-dev
$cd /usr/local/include

#シンボリックリンクの作成
#作成する場所はお好みで
$sudo ln -s /usr/lib/ruby/1.8/i486-linux ./ruby

2010年6月14日月曜日

SyntaxHighlighter2.1 on your Blogger!!

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本当に便利だこれ。

いままでのこと: Blogger.com用 Syntax Highlighter 2.1 Widget公開

足りない画像をここにアップして…
あとはウィジェットのコードをいじるだけか…

クリップボードにコピーがほしいところだ。

2010年6月11日金曜日

typeid演算子

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C++のお話。

Colladaを読んでいて、daeElement型で取得したポインタを実際の型にダウンキャストしなければならない事態に陥った。陥ったというか設計上やむなしといったところか。いずれにせよ、そういう事態になった。

Colladaでも型情報を文字列で返してくれるなど、親切なAPIは用意されていたのだが、せっかくなのでtypeidを使ってみることにした。

2010年6月7日月曜日

std::mapの使い方

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Collada読み込みにおいて、stlのmapを使ったほうがよさそうな場面に出くわしたので、使い方をチェック。キーはstd::stringが手っ取り早そう。要素の挿入・参照方法は、イテレータを使用しないシンプルなものを採用した。

2010年6月3日木曜日

Collada攻略戦01

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今日からColladadomによるdaeファイルの読み込みをやっていこうと思う。Colladadomのビルドについては今回は割愛。

参考にさせていただいたのは、hyper_jaianismさんの記事COLLADA DOM を使うです。
まずはファイルを開くための最短コード。

2010年6月2日水曜日

Mercurialでコミットを取り消す

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最後に実行したコミットを取り消すにはhg rollbackを使用する。
hg rollback
ディレクトリごと追加する際に、無視するファイルを追加するには、リポジトリのある(.hgと同じ階層)ディレクトリに.hgignoreを作成して、条件を書き込む。

条件にはワイルドカード(glob)と正規表現(regex)が使用可能。正規表現はよくわからんので、とりあえずワイルドカードで指定してみる。

.hgignore
syntax: glob
*.o
*.d
*.exe
*~
GTAGS
GRTAGS
GPATH
GSYMS
中間ファイルや実行バイナリ、タグ、emacsのバックアップ等が邪魔なので無視してみた。

hg status で確認してみると、リポジトリに追加されていないファイルは?マークがついていたのだが、それらがすっきり消えている。

2010年6月1日火曜日

Cygwin+Opengl+Makefile

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ここんところこんなのばっかですね。SDLもいいけど、結局Windows用とX用にそれぞれべた書きしたほうがシンプルでいいんじゃないかという気がしてきた。今win32apiのほうのウィンドウを作成しているところです。

まずは、ビルドしたいソースファイル一式。