2010年9月29日水曜日

Emacs23でフォントを変更する

下記のコードを.emacsにでも突っ込めばいい。
1(if (>= emacs-major-version 23)
2    (progn
3      (set-default-font "Liberation Mono-10")
4      (set-fontset-font (frame-parameter nil 'font)
5   'japanese-jisx0208
6   '("M+2P+IPAG" . "unicode-bmp"))))
しかし問題は、日本語変換中にアンチエイリアスのかからないガタガタな明朝体になってしまうことである。
Emacs以外ではこんなことありえないので、やはり原因はEmacs側にあるといっていいだろう。が、その原因がさっぱりわからないので、解決するまでとりあえずこの記事を上げておくことにする。

のちに誰かこれ見て解決してくれねーかな…という淡い期待を抱きつつ。まあ結局自分でやることになるんだろうけど。

参考URL:

2010年9月27日月曜日

Gtk-WARNING **: module_path にはテーマ・エンジンがありません: "murrine" という警告に対処する

最近テーマをいじったせいか、Emacsを立ち上げるときに以下のような警告が出るようになった。
1(emacs:4056): Gtk-WARNING **: module_path にはテーマ・エンジンがありません: "murrine",

原因はgtk2-engines-murrineというテーマが不足していること。aptでインストールすれば良い…ハズだが検索してもそれらしいものが見当たらなかった。source-listになにかしらを追加すればいいはずだが、面倒臭い。

そこで久しぶりにSynapticパッケージマネージャ経由で探してみることにした。


すると今度はちゃんと見つかるので、サクッとインストールすれば解決だ。