解決しました。フォントの問題は前回を参照することで解決するはず。
結論から言うとEmacsではなく、入力メソッドのXIMという項目設定が甘かったのが問題。
では、修正の方法。
GNOMEツールバーから[システム]>[設定]>[入力メソッド]を選択。すると画像のようなウィンドウが開くので、[XIM]のタブを選択。
[編集領域のフォントにアンチエイリアスをかける]のチェックボックスをONにする。下にある、[編集領域で使用されるフォント名(アンチエイリアス時)]にアンチエイリアスのかかるフォントを設定する(M+系などおすすめ)。
あとは、Emacsを立ち上げ直すか、それでダメならXの再起動で綺麗になるはず。僕の場合はマシンごと再起動かけたら直ってた。というかこの設定したのを忘れてて、何故直ったか気づくのに時間がかかったという…
参考までに前回までの変換画面。
2010年10月4日月曜日
2010年9月29日水曜日
Emacs23でフォントを変更する
下記のコードを.emacsにでも突っ込めばいい。
Emacs以外ではこんなことありえないので、やはり原因はEmacs側にあるといっていいだろう。が、その原因がさっぱりわからないので、解決するまでとりあえずこの記事を上げておくことにする。
のちに誰かこれ見て解決してくれねーかな…という淡い期待を抱きつつ。まあ結局自分でやることになるんだろうけど。
参考URL:
(if (>= emacs-major-version 23) (progn (set-default-font "Liberation Mono-10") (set-fontset-font (frame-parameter nil 'font) 'japanese-jisx0208 '("M+2P+IPAG" . "unicode-bmp"))))しかし問題は、日本語変換中にアンチエイリアスのかからないガタガタな明朝体になってしまうことである。
Emacs以外ではこんなことありえないので、やはり原因はEmacs側にあるといっていいだろう。が、その原因がさっぱりわからないので、解決するまでとりあえずこの記事を上げておくことにする。
のちに誰かこれ見て解決してくれねーかな…という淡い期待を抱きつつ。まあ結局自分でやることになるんだろうけど。
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