2010年10月21日木曜日

scim-mozcのキーバインドをEmacs風にする

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iBus-mozcの調子が悪かったので、入力メソッドをscimに切り替えて運用してます。ところでこのSCIMのキーバインド、Emacsを愛用している私にとってはかなり使いづらい。

そこで、キーバインドをEmacs風に変更してみることにしました。

2010年10月18日月曜日

ubuntuにiBusを入れるとPythonが暴走する件

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ubuntu10.10に乗り換えました。その際mozcもインストールしたんですが、こいつがどうもおかしい。プロセスを確認するとpythonがcpuを全部食っちゃってるみたいなんです。さらに原因を探っていくとおかしいのはmozcではなく、iBusというインプットメソッドのようです

んで、そいつを直すパッチがあるようなので早速当ててみたところ、今のところ暴走は止まった模様。

以下、その導入方法。
washi@wabuntu:~$ sudo add-apt-repository ppa:karl-qdh/ppa
washi@wabuntu:~$ sudo aptitude update
washi@wabuntu:~$ sudo aptitude safe-upgrade
ibusは事前に入れてるようであれば上記の通りsafe-upgradeでいいし、入れていなければinstallしてあげましょう。あとはmozcを入れ直すなりなんなりすればいい。

参考URL

2010年10月4日月曜日

Emacsで日本語変換時に文字がガタガタになる件

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解決しました。フォントの問題は前回を参照することで解決するはず。
結論から言うとEmacsではなく、入力メソッドのXIMという項目設定が甘かったのが問題。
では、修正の方法。

GNOMEツールバーから[システム]>[設定]>[入力メソッド]を選択。すると画像のようなウィンドウが開くので、[XIM]のタブを選択。
[編集領域のフォントにアンチエイリアスをかける]のチェックボックスをONにする。下にある、[編集領域で使用されるフォント名(アンチエイリアス時)]にアンチエイリアスのかかるフォントを設定する(M+系などおすすめ)。

あとは、Emacsを立ち上げ直すか、それでダメならXの再起動で綺麗になるはず。僕の場合はマシンごと再起動かけたら直ってた。というかこの設定したのを忘れてて、何故直ったか気づくのに時間がかかったという…

参考までに前回までの変換画面。

2010年10月3日日曜日

9月に読んだ本

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わしぽんの本棚
2010年09月
アイテム数:24
バブルとデフレ (講談社現代新書)
森永 卓郎
読了日:09月01日
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ドイツ語のすすめ (講談社現代新書 26)
藤田 五郎
読了日:09月06日
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10年後の日本 (文春新書)
文藝春秋
読了日:09月08日
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西暦2000年問題の現場から (文春新書)
浜田 亜津子
読了日:09月11日
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就活のバカヤロー (光文社新書)
大沢 仁,石渡 嶺司
読了日:09月13日
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アメリカのユダヤ人 (岩波新書)
土井 敏邦
読了日:09月15日
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「知財」で稼ぐ! (光文社新書)
光文社
読了日:09月21日
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「複雑系」とは何か (講談社現代新書)
吉永 良正
読了日:09月21日
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プーチン (新潮新書)
池田 元博
読了日:09月21日
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企画書は1行 (光文社新書)
野地 秩嘉
読了日:09月21日
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阪急電車 (幻冬舎文庫)
有川 浩
読了日:09月23日
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中華思想と現代中国 (集英社新書)
横山 宏章
読了日:09月28日
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