参考文献はインプレスジャパンの『OpenCL入門 マルチコアCPU・GPUのための並列プログラミング』
128個の配列に入った実数を2倍するだけのプログラム。
以下『OpenCL入門』で印象に残った部分覚え書き。
- OpenCLは、マルチコアCPUやGPUなど異なるアーキテクチャを持つ環境(ヘテロジニアス)に適した並列プログラミングのためのフレームワークである。
- OpenCLプログラミングは、GPUなどの演算機上で動作するカーネルとそのカーネルを制御するホストの2種類のプログラムを記述する。カーネルはOpenCL C言語というCライクな専用言語で書き、ホスト側はいつもどおりC/C++での記述となる。
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