次はプラットフォーム間の差異を吸収しちゃろうということで、おなじみのwxWidgetsを使った。CygwinでのwxWidgets導入に関してはソフトとハードの交差点さんの記事が大変参考になった。
VCからコンパイルするときはオプションのテキストファイルを直接いじったのだが、今回は./configureの時に引数で渡すだけという楽ちんなものだった。
打ち込むコマンドは以下。私の場合はさらにOpenGLを使うので --with-opengl というオプションも追加してある。
./configure --build=i686-pc-mingw32 --disable-threads --disable-precomp-headers --without-expat
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