2010年5月21日金曜日

sudoで一時的に管理者権限を与える

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lennyのお話。

毎回$su (password) を使ってroot権限に切り替えていたのだが、ログアウトしわすれてrootのまま作業してしまうということがよくあった。そこで実行したいコマンドだけにroot権限を与えるsudoというコマンドを使うことにした。

導入の手順は以下のとおり。ここでは、一般ユーザwashiにすべての管理者権限を与えようと思う(個人で使う分にはこれで問題なさそう)。

$ su[RET]
$ パスワードを入力[RET]
$ aptitude install sudo[RET]
$ visudo[RET]

エディタが起動するので、
# User privilege specification
root ALL=(ALL) ALL
washi ALL=(ALL) ALL #<- 追加 
上記を記述して、保存する。
$ exit[RET] #一般ユーザに戻る
$ sudo aptitude update[RET] #ためしにaptitude updateを実行

その後washiのパスワード(rootではないを尋ねられるので入力したら、無事実行できるはず。

参考サイト:
http://www.garunimo.com/program/linux/visudo.xhtml

2 件のコメント:

  1. 個人で使うだけなら、sudoにNOPASSWD付けておいていい希瓦斯

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  2. なるほど、参考になります^^
    てかbloggerにも垢作ったんすねw

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